魏国秋:人生で一つだけのことをする

昔から、凧揚げは中国人の最も好きなレジャーの一つです。凧と言えば、自然に天津三絶の一つ「風箏魏」を思い浮かべます。2008年、「風箏魏」凧の制作技巧は中国無形文化遺産に登録され、100年の歴史を持つ「風箏魏」は中国から世界へと飛び立とうとしています。民間の凧職人は多くいますが、彼らのほとんどは子供の頃から凧上げが大好きで夢中になり、ゆっくりと凧の制作を生涯の仕事にするようになりました。今回編集者が訪れた「風箏魏(魏式凧)」の四代目伝承者である魏国秋もこのような職人の一人です。
 

霍慶有の「年画博物館」を探訪

楊柳青の木版年画は明朝に始まり、清朝の雍正帝時代に最も栄えました。当時、天津の楊柳青鎮及びその付近の村々は年画の制作を主にしており、「家家会点染,戸戸善丹青(どの家庭でも色付けをしており、絵画に長けている)」と言われ、年画の生産地として有名になりました。楊柳青の年画と言えば、霍慶有を上げないわけにはいけません。芸名は古一張といい、中国を代表し、ユネスコから「民間工芸美術大師」の称号を受けた、霍氏楊柳青年画六代目の伝承者です。幼い頃から家庭環境の影響を受け、年画芸術をこよなく愛しています。彼は6歳の頃から父の霍玉堂に付いて彩色画を、10歳の頃には輪郭や印刷を、12歳には刻版を、16歳には表装をそれぞれ学びました。
 

中国国家級無形文化遺産——奇術の代表的伝承者「肖桂森」

「ここはもうちょっと高く、まだまだ…まだまだ…まだまだ…」入り口に着く前から肖桂森先生の声が聞こえてきます。肖先生は中国国家級無形文化遺産——奇術の代表的伝承者で、古典奇術の伝承と発揚にずっと力を注いできました。私達を見ると、肖先生は奇術スタジオの内装を他の人に任せ、彼は私達と奇術のことについて話し始めました。
 

劉自起:畏敬の念を抱き 行動を起こす

「一つの塊があります、これを割って砂糖を加えます。一度揚げると糖鼓と呼ばれる孔が開きません。一つの孔だと糖蓋、2つだと套環、3つだと糖三刀、4つだと花梨辯、6つだと炸六批、8つだと炸六股、12の孔だと大果子…なんていう言い方があります」。木の椅子に座って私達に話しかけている中年が、まさに天津の無形文化遺産「蛤蟆吐蜜」の三代目伝承者の劉自起です。劉自起といえば皆さんあまり馴染みがないと思いますが、彼の家業の特産品である「蛤蟆吐蜜」といえば、天津しいては海外の人からも一言「好吃(美味しい)」と親指を立ててと言われる事が多いのです。
 

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